ここでは足軽まんじゅうを販売する菓子店の仙加苑について、詳しく取り上げていきたいと思います。仙加苑の創業は天保7年(1836年)、江戸時代末期になります。

仙加苑の代名詞、足軽まんじゅう

お店を代表する足軽まんじゅうは、参勤交代などで奥州街道を利用する足軽が、峠の茶屋で仙加苑の饅頭を食し、評判を呼んだことでその名がついたといわれています。非常に長い距離を歩かなければならなかった足軽たちのエネルギー源に最適だったというわけです。

足軽まんじゅうは、今でも当時と変わらない味で販売されています。足軽たちが味わったものと同じものを、私たちも味わうことができるのです。

仙加苑本店へは、仙台市街地から車で40分ほどです。仙台バイパスをひたすら南下し、白石市に入ったら国道4号へ、白石城のすぐそばです。